インタビューイー：桜十字八代病院 介護職（看護助手）Mさん（2021年入職）
桜十字八代病院に入職した経緯
私は以前は飲食業界で、長くサービス業に従事してきましたが、コロナ禍で飲食業が特に経営が厳しくなってしまったため、転身を決意しました。
介護業界については、自分の母親の将来の介護とかを考えることもあって、もともと興味がありました。ハローワークでは、病院や介護施設の求人がいくつかあったのですが、私自身は病院で医師や看護師といった専門職の方の近くで働ける方が、医療の知識などを勉強できるのではと考え、病院を志望しました。
桜十字については、看護師の知人数人から“すごく発展・成長著しい”という情報を聞いていたので、応募させていただこうと考えました。
介護未経験でも、安心して働ける環境
介護職はきついと世間一般では言われていて、私もそう聞いてはいましたが、実際働いてみて体がきついとかそういったイメージはないですね。
看護主任さんや先輩スタッフからすごくよくしてもらっていて、介護は未経験でしたが、今は仕事が楽しく学ばせてもらっています。
患者様の移乗や体位交換、お食事の際にはお一人お一人のとろみの付け方が異なっていたりと、すごく細部まで気を配らなければならず、命を手のひらで扱う仕事なんだと、緊張感とやりがいを肌で感じています。
病院での介護職のやりがい
働きながら初任者・実務者研修は習得したいなと考えています。
当院で患者様と長く関わらせていただく中で、会話ができない方とも目で通じ合うことができたり、退院して地域に戻る方とかに「あなたがいてくれて助かったわ」とお声かけてもらったり、すごく幸せな仕事だなと感じています。
桜十字八代病院は、患者様・ご家族ファーストが細部まで徹底された職場なので、私もそこでしっかりと知識を習得し、スキルアップをして、ゆくゆくはケアワーカーの後進育成など任されるようになっていきたいと考えています。
介護職（看護助手）募集中！
桜十字に関わるすべての人にとって大切なこと。その出発点は、スタッフがやりがいを持って、優しい気持ちで仕事に取り組むことです。そのためには、風通しの良い和やかな職場環境をつくることを大切にしています。スタッフ一人ひとりが輝ける場所。そんな場所で、一緒に働いてくれる仲間をお待ちしています！
