病院理念

かけがえのない生命を尊重し、その人らしく輝き続けるために、
あたたかい医療と看護、介護・リハビリを提供します。

トップメッセージ

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• スタッフ一人ひとりが輝ける場所

  「新生・桜十字八代病院」として2020年12月より、改装・開院することとなりました。我々病院スタッフも新たな病院理念のもと、気持ち新たに患者さまお一人おひとりのため、あたたかい医療と看護・リハビリ・介護を誠心誠意提供してまいりたいと思います。
  2023年度はリハビリや透析もできる入院施設として改めて注力し、地域の患者さまに満足していただけるよう、引き続き尽力してまいります。
  八代地域の医療に貢献したい、そんな医療・看護・ケアスタッフをお待ちしています。
  
  院長　酒本 喜與志

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• 人生の最期に、寄り添う看護を求めて

  厚生労働省から5年ごとに発表される平均寿命と健康寿命には10年ほどの大きな開きがあります。この10年間を皆さんどのように過ごされているのでしょうか？
  
  療養型の私たちの病院では、人生の最終段階にあり最後の時までを過ごされる患者さまが多く入院されています。そのような当院に求められる看護師像とは、患者様を全人的に捉え、ケアの受け手のニーズに対応したケアが提供できる看護師と考えています。とてもやりがいのある仕事です。
  
  当院は全職員数100名程のコンパクトな病院なので、お互いの顔が見え相手を思いやることができるチームワークの良さが魅力です。看護部では、患者さまを中心に医療、看護介護、リハビリに多職種を巻き込んで質の高いサービスの提供に努めています。患者さまおひとりおひとりに寄り添い、看護の初心に帰って患者さまに接したい方を心よりお待ちしています。
  
  看護部長　大井 秋恵