県南最大のリハビリテーションの拠点を目指して
当院は、八代市最大の51 床の回復期リハビリテーション病床を運営し、
八代のリハビリの拠点として地域医療の一翼を担っています。
2016 年には「丸田病院(167 床)」の運営を継承し、
医療法人八代桜十字として全体で273 床を運営しています。
今回新築する『桜十字八代リハビリテーション病院』には、その内199 床を移動し、『県南最大のリハビリテーショ
ン病院』を目指します。
新病院のコンセプトは「八代のヒトとマチを元気にする中核病院」
◎質の高いリハビリを実施し、早期在宅復帰を支援。県南のリハビリの拠点を目指します。
◎「商店街に隣接」という特徴を生かし、商店街を実際に歩く歩行訓練など新しいリハビリを実施します。
◎八代市を一望しながらリハビリを行える「リハビリ庭園」を屋内に完備。
◎商店街との隣接地に緑を配した庭園やカフェなど「人が集まる場所や機会」をつくり、中心商店街の賑わいに貢献します。
◎患者さまやお見舞いのご家族、約400 名のスタッフなど、病院が生み出す新しい人の流れが、元気な街づくりに貢献します。